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不妊治療で入院や手術をした場合、それぞれ医療保険等の給付金の請求対象になりますか？
入院給付金について→ 不妊症の治療のため入院された場合は、入院給付金のご請求対象です。
手術給付金について→ 2022年4月1日より不妊治療が公的医療保険の適用対象となったことに伴い、この日以降に下記の手術を受けられた場合、公的医療保険制度に基づく医科診療報酬点数表により手術料の算定対象として列挙されている手術を手術給付金のお支払対象とする商品（※）については、手術給付金のお支払対象になる可能性があります。不妊症治療のための手術であることが条件です。
※メディカルKit、メディカルKitR、メディカルKitラヴ、メディカルKitラヴR、メディカルKitNEO、メディカルKitエール、メディカルKitエールR等の医療総合保険系商品です。なお、これら以外の、メディカルミニ、手術を保障する特約（疾病入院特約等）については、下記手術のうち「精巣内精子採取術」のみ手術給付金のお支払対象となる可能性があります（「精巣内精子採取術」以外は手術給付金のお支払対象外です）。
【対象となる手術】
・「人工授精」
・「胚移植術」
・「採卵術」
・「精巣内精子採取術」
・「体外受精・顕微受精管理料」
・「受精卵・胚培養管理料」
・「胚凍結保存管理料」
・「採取精子調整管理料」
・「精子凍結保存管理料」
※採取精子調整管理料、精子凍結保存管理料は2024年6月1日より公的医療保険の適用対象となりました。
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